04.27.14:09
|
10.14.22:25
今は何処でしょう?ここは、和歌山県です。
そうです。家です。恥ずかしながら再びマシントラブルです。 ちょっと専門用語が入りますが、一応事情説明ということで。。。 13日の朝、出発しようとセルを回す→ほぼ回らない→かろうじて回りだす→エンジンやっとかかるが明らかに絶不調→ボコボコいいながら走り出す→ミラーを見ると後ろはマフラーから出た白煙で真っ白→すぐに止まりそうになる→ちょうど坂道だったので押しがけ状態に→リアタイヤがやけにスベル→ふとタイヤを見る→ベトベトやんっ!!!何????→慌てて止める→ガソリンがエアクリからダダ漏れ→地面がみるみるガソリンまみれに→僕はパニック→とりあえず雑巾&タオルでガソリンを受ける→やっと止まった→冷静になる→シートを外し、エアクリを開けるとガソリンたっぷりでタオルですべて拭き取る→原因を探るべくエアクリ開けたままでエンジンかける→すると、エアクリ内に接続されるブローバイガス用の穴から、ガソリン噴き出す→ブローバイガスの出る元はエンジン腰下→ということはエンジンの腰下にガソリンが充満している?!→恐る×2、オイルの点検窓を見るとやはりタップリ入ってますよガソリンが!→道端では修理不可→バイクを押してバイク屋を探す→運良くわりと近くにあった!→事情を説明し、OIL交換だけしてもらう→オイルのドレンボルトを外すと普通ではドロドロのオイルが出てきますが、シャブシャブのオイルとガソリンの混合の液体が出てきました→最後の一滴まで出し、新しいオイルを入れる→エンジンはあっさりとかかった→一応出発し、近くのコンビニで原因を考えた結果燃料コックとキャブの両方がおかしい!と思い、とりあえずコックをチェックしようとホースを外すとガソリンダラダラ(普通はエンジンかかってないとガソリンは流れない仕組みのコック)→ということはエンジンを切るとエンジンの中に生ガスが進入し始動困難になる(キャブもおそらくオーバーフローしているため)ということで走行中にはちゃんと燃焼されるため不具合は無いという結論に。 では走ろう!!!しかしエンジン切れない!!!(止まったときにコックに詰め物をかますという手もあるが) ノンストップでしまなみハイウェイの入り口まで行き、ここで、四国にこの状態で行くべきか、家で直すかを考えましたが、結局家まで走りました。 もちろん僕自身、最終の四国を目前に帰るのは、とても悔しいことではありますが、これも勇気かなと。。。。(無理して行くべきだったのかはわかりません) で、大分の湯布院を脱出したのは11時位で家に着いたのは、日付が変わって1時位。大分県湯布院~広島県福山市までひたすら下道で、福山で「もう無理!高速!」ということで高速に乗り和歌山に。 距離で言いますと、794キロです。一日で走った記録としては自己最高でしょう。 肩こりと腰痛と尻がヤバイっす。。。。 バイクは途中何度も止まりそうになり、何故か?を考えつつなんとなくコツをつかみ、その後は順調に走ってくれましたwww 家に着いて(夜中ではありますが)タンクを外し、漏れないように応急処置をしてこの日は就寝。 翌朝(今日ね)コック&キャブを分解。キャブの原因はわかりませんでしたが、コックは問題あり!年式的にも傷んでくるころなのでしゃあないねw 近くのバイク用品店に行く用事があったので、ついでに必要な部品発注。 直り次第、四国リベンジ!!! しかし2回も家に帰ると、日本一蹴の達成感は薄れるのよね。。。。。 PR
|
最近更新せーへんと思ったら、そんな大事件が勃発してたんですね
|
そうか~やっぱり色々あるな~(^_^;)ゼファーでこれやからハーレーさんで行ってたらもっと凄いことになってたりして…(*_*)
|
アイドル>そう言っていただけると、ちょっと救われますw
|
|
|